フリフリぶろぐ。 -9ページ目

ブログ画像一覧を見る

このブログをフォローする

<< 前のページへ最新 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9

ダンス空間の拡張－その瞬間

「フリフリプロジェクト」スーパーバイザーである三浦宏之さんの公演情報をお知らせします。

ダンス空間の拡張－その瞬間

Dance Photo and Scenography Exhibition

2005年5月25日（水）～31日（火）　11:00～18:00

横浜赤レンガ倉庫 1号館２FスペースA,B,C,（入場無料）

スペースA　ダンス写真インスタレーション 'Closeness'

　　　ｂｙグロッシェルアーノルド

スペースC　鑑賞者の出会いの場「テーブルを囲んで」

ｂｙ発条ト

スペースB　イメージ空間　'Temperate　Flow'　

ｂｙ A.G. and M.S.

ライブパフォーマンススケジュール（入場無料）

5月28日（土）　　　　　　　　　　　　　5月29日（日）

14:00発条ト　　　　　　　　　　　　　 14:00発条ト

15:00高野美和子　　　　　　　　　　15:00ボクデス

16:00三浦宏之　　　　　　　　　 16:00岡本真理子

17:00白井剛　　　　　　　　　　　　　17:00渡辺芳博

主催：Arnold Groeschel、横浜赤レンガ倉庫1号館（財団法人横浜市芸術文化振興財団）

お問い合わせ：横浜赤レンガ倉庫1号館横浜市中区新港１－１－1 　Tel：045-211-1515　　

☆第１回稽古☆

2005年5月19日（木）　19:00～21:00

　　　　　　　　　　　　　　　　黒砂公民館にて

「フリフリプロジェクト」第１回稽古が行われました！　　　　　　　　　　

：参加メンバー：

アーティスト　　鈴木俊祐さん（ピアノ）

　　　　　　　　　　坪井洋さん（ドラム）

　　　　　　　　　　丹羽洋子さん（ダンサー）

　　　　　　　　　　三浦宏之さん（スーパーバイザー）

コミュニティアート・ふなばし

蔵本裕子（スタッフ）

　　　　　　　　　　倉田奈央子（インターン）

人が集まったところで稽古スタート。

まずは体ならし。

そのあと軽く音とダンスをあわせてみる。

どんな感じだったかを話し合い。

（音楽とダンスの差異や、融合のさせ方・・・などなど。）

「15分間の即興音楽とダンスの融合空間作り」を試みる。

感想･意見交換。

後片付け。

***感想など***

第１回はこのような流れで行われました。

メンバー全員が集まれたわけではなかったのですが、「15分間の即興音楽とダンスの融合空間作り」は

とても素敵でした。即興（それも稽古1回目）であるにもかかわらず、それぞれの音と動きにつながりや調和を感じました（ときには笑いも）。

音と動きが合わさって、見ているとどんどんイメージが湧いてくるから不思議です。私の頭の中には日本の梅雨の禅寺のイメージが・・・。

一度きりしかあらわれない空間の雰囲気というのはいいものですね。

タイムキーパーという緊張を感じつつ、アーティストの方たちの舞台を堪能しました。

＋＋お知らせ＋＋

第2回の稽古は5月31日です。

次回の報告もお楽しみに。

また、アーティストの方々のプロフィールも順次掲載予定なのでそちらも楽しみにしていてくださいね。

（コミュニティアート・ふなばしインターン　倉田奈央子）

「フリフリ　プロジェクト」概要。

「フリフリ　プロジェクト」～船橋をRE：INVENTIONする魂ふりプロジェクト

「フリフリ　プロジェクト」とは、千葉県船橋市を中心にストリートで活動しているヒップホップやブレイキングのダンサーと、コンテンポラリーダンスのダンサー、JAZZバンド、で混成パフォーマンスチームを結成し、魂をふるふると揺さぶるダンスと音楽を持って、船橋市内・関東各地の新しいコミュニティスペース・商店街・アートスポットに"出前"をし、出前先の人々と交流を深め、新たな関係を創造する新しいスタイルのコミュニティアート・プロジェクトです。

また、当企画は「アサヒ・アート・フェスティバル2005」の参加企画としても開催されます。