フリフリぶろぐ。 -7ページ目

☆第6回稽古☆

2005年6月29日(水) 17:00~21:00

                宮本公民館にて


「フリフリプロジェクト」第6回稽古が行われました!


:参加メンバー:

坂田 明日香さん(ダンサー)

JUN-16さん(ダンサー)SUPER FLY

鈴木 俊祐さん(ピアノ)

坪井 洋さん(ドラム)

TETSUさん(ダンサー)SUPER FLY

丹羽 洋子さん(ダンサー)

平野 憲さん(ベース)

三浦 宏之さん(スーパーバイザー)M-laboratory


コミュニティアート・ふなばしスタッフ



18:30

今日の参加メンバーが全員そろう。

7月1日AAF2005 グランドオープン前の最後の練習!!

20:45

練習終了・片付け。


05.6.29.稽古8


05.6.29.稽古3


05.6.29.稽古4  05.6.29.稽古5


05.6.29.稽古


05.6.29.稽古2


   ***感想など***
私は久々の稽古見学でした。

初めてブレイキングのダンサーの方たちにお会いして、

初めてコンテンポラリーとブレイキングのミックスを見ました。

ブレイキングの動きはパッパッパッとしていて早いですね!!

見ているととってもいい気持ちです。


今日は7月1日に向けての最後の練習。

アーティストの方々も練習に熱が入っています。

ほとんど休憩なしのぎっしりとした稽古でした。

でも!笑いありのいい雰囲気でした。

7月1日、楽しみです!!


<インターンくらっちの勝手にイメージ>

今日のパフォーマンス・・・おもちゃのちゃちゃちゃ?

いたずらっ子が夜中におもちゃと戯れているような・・。

ラストがとってもそんな感じでした。

特に鈴木さんはあの楽器が似合います☆


始まりの音楽は、

何も考えずに楽に手に入っちゃった幸せ。

・・って気分のふわふわした浮遊感。


今日も相当勝手にイメージです。

それだけ見ていて楽しい稽古です。


(コミュニティアート・ふなばし インターン 倉田 奈央子)


◆参加アーティスト紹介③ 平野憲

アーティスト紹介、第3段!!


クールで熱いベーシスト、”ケンケン”こと平野憲さんです。


 

平野 憲(ひらの けん)

大学入学と同時に千葉大学モダンジャズ研究会に入会し、大学二年生の頃から本格的にウッドベースの練習を開始。ジャズベーシスト山下弘治氏に師事、その後、独自のスタイルを追求しながら練習を続け、また各地のライブハウスなどで演奏活動を重ねる。現在大学院一年生。



ベースが、ただのバッキング・リズム楽器と思ったら大間違い!

これ一本で座長公演を張れる、立派な主役なのです。


平野・ベース独特のうねりは、床下を伝わって、耳よりもまず「身体」に届きます。

ジャズって本当にすごい。 是非、一聴あれ。


これからも攻撃的でタメの効いたベースソロをビシバシ聴かせてくださいね!!




◆参加アーティスト紹介② 丹羽洋子

アーティスト紹介第2弾!!


今回は、いつもキュートな丹羽洋子さんをご紹介いたします。

   


丹羽洋子(にわようこ)
6歳からクラシックバレエをはじめる。97~01年谷桃子バレエ団を経てコンテンポラリーダンスへ転向。安藤洋子、山崎広太、伊藤キム、他様々なワークショップに参加、NY Dance Space Centerにてモダンを学ぶ。03年Co.山田うん『ハイカブリ』演出助手。伊藤キム+輝く未来に参加、『階段主義』(大阪・高知・神戸・東京・広島)『劇場遊園』等に出演。04年ソロ『熱音』、『収穫祭~船橋プロジェクト』参加。稲尾芳文のワークショップに衝撃を受けイスラエルへ渡る。バットシェバ舞踊団、インバルピントカンパニーにて研修。




ダンスしている時の丹羽さんは、強靭で、しなやかで柔らかくて、

そしてとても大きく見える。


その表情から、指の先まで、一瞬たりとも目を離さずにはいられません。




☆第5回稽古☆

いよいよ間近に迫った7月1日の「アサヒ・アート・フェスティバル2005グランドオープン」 に向けて、

「フリフリプロジェクト」の稽古もますます熱気を帯びたものになってきました。


 



2005年6月20日 17:00~21:00

千葉県船橋市 宮本公民館 音楽室   


・参加アーティスト   

三浦 宏之さん(ダンサー、スーパーバイザー)M-laboratory
 五木田光仁さん(ダンサー)Fly A Round

 坂田 明日香さん(ダンサー)

 丹羽 洋子さん(ダンサー)

 坪井 洋さん(ドラム)

 平野 憲さん(ベース)


コミュニティアート・ふなばし スタッフ






舞台のおおよその方向性、骨格はほぼ決まり、これからはそれに肉付けをしていく作業になります。


「夏祭りが始まる前の、ワクワクする感じ」

「そこはね、夢遊病的な感じで居てもらえる?」

「ここら辺でおもちゃ箱を、ひっくり返したいんだよ」



船長・三浦さんのディレクションは決して押し付けるのではなく、あるイメージを伝えるだけです。

それを受けたアーティストの皆さんの表現をじっと見守りながら、そしてまた新たなイメージの到来を待ちます。

 


アーティストの皆さんは、それらのイメージを、表現として具現化しなければなりません。

パフォーマンスを中断して、議論となることもしばしばです。


 



「表現のメリハリを意識して」

「皆それぞれが自分自身で考えて、舞台を作っていこう」



確かな信頼関係のもと、異なる表現者達が同じ舞台に立ち、

「言葉」と「音」と「身体」による濃密なコミュニケーション。



「集まって離れて、集まって離れて、そして夏祭りがいよいよ始まる!みたいな」



楽しい「夏祭り」は、もうすぐ始まります!!



(コミュニティアート・ふなばし インターン  森本喜昭)





  

◆参加アーティスト紹介① 坪井洋

今回「フリフリプロジェクト」に参加してくださるアーティストの皆さんをご紹介いたします。

初回は、ドラムを担当してくださっている坪井洋さんです。


6月11日


 坪井洋さんのプロフィール

中学三年でドラムに出会い、千葉大学入学後、本格的にドラムを
始める。プロジャズドラマー原大力氏に師事。千葉・東京でライブ
活動などを行うが、大学四年から三年間一時音楽活動を休業する。
その後児童相談所での夜間指導員や中学での臨時講師の経験
により、福祉施設・教育施設での演奏を始める。
現在、ライブハウス・レストラン・教育施設・福祉施設などでの演奏活動
の他、芸術・文化活動仲介団体「かつどう広場」の代表を務め、芸術や
文化活動の普及に励んでいる。



坪井さんは船橋や津田沼などの駅前でストリートライブも行っています。そのライブは、飛び入りも大歓迎だそうなので、興味のある方は是非いってみましょう。今後もライブの日程情報など、随時アップしていきます。


坪井さんの活動情報は、

「かつどう広場」ホームページ: http://k-hiroba.net/  にて。



これから、他の参加アーティストの皆さんのプロフィールも随時アップする予定です。

お楽しみに!!