◆参加アーティスト紹介⑩ 三浦宏之
「アサヒ・アート・フェスティバル2005」 参加企画 「フリフリ プロジェクト」~船橋をRE:INVENTIONする魂ふりプロジェクト
ダンス×音楽=魂☆ふるふる!!
ゆれる るるるる ふるふる おどる
るるる うまれる ひろがる ふえる
出前でつながる⇔魂☆ふるえる!!
参加アーティスト紹介も第10回目、今回が最後となります。ご紹介するのはもちろん、我らがスーパーバイザー三浦宏之さんです!!
三浦宏之(M-laboratory
主宰・ダンサー・振付家)
日本大学芸術学部卒業。大学在学中より演劇、パントマイムを経て、90年代前半アスベスト館にて舞踏を学ぶ。96年~02年までダンスカンパニーパパ・タラフマラ(Pappa TARAHUMARA)に参加。メインパフォーマ-として国内をはじめ、アジア、オーストラリア、アメリカ、南米、ヨーロッパでの公演に参加。99年自身のカンパニーM-laboratory
を結成。以降10作品を振付、国内外で発表。00年よりソロワークとして「たびお」シリーズを開始。以降東京、香港、盛岡、岡山で計8作品を発表。04年JCDN踊りに行くぜ!にソロ作品「第三惑星怒れる男・たびお・愛の短編」で参加し、札幌、佐世保、新潟にて公演。本作品で05年横浜ダンスコレクションR「ソロ×デュオコンペティション+」に出場しナショナル協議員賞を受賞。他、国内外を問わず多くの振付家作品に出演。05年より神奈川総合産業高等学校でコンテンポラリーダンスの特別非常勤講師を務める。
これだけ多彩な、そして多才なアーティストの皆さんを一つにまとめ上げ、しかし決して型に押し込める事はせず、各人の能力を自然に引き出し、どこか流れに身を任せているようで、しっかりと計算されたディレクション。
繊細さと、大胆さ。めい一杯の遊び心と、全体を見る冷静な視点。
魂☆ふるふる。
「フリフリプロジェクト」ももうすぐ出前本番です。三浦さん先導のもと、チーム一同、稽古も佳境に入ります。これからもよろしくお願いいたします!!